
写真は昨日学芸大学から中目黒まで歩いた時に出会った、白ネコとエンジェル。実は窓の中にも黒猫がいたりする。
コダック仕上げだと一週間かかるので、泣く泣く純正じゃない仕上げで出しました。すぐに仕上がる分、普段の2倍の値段。涙
5本出したので、さらに高い。
色は、コダック仕上げの方がいい。機械の設定が違うのかな。
今日はよく通っているケバブ屋で出会った英語教師のグレイグさん(ニュージーランド人)に英語のレッスンを一時間受ける。
彼は日本語をほとんどしゃべれないんだけど、意外と何とかなるものだね〜。
しかも素敵な方です。
ただ日常会話だけだけど、忘れてる単語とか、話してると思い出してくる。
やっぱり話さないと、身に付かないね、英語って。
そのうちNHKの英会話とか、ポッドキャストとかもやろうかなと思っている。
仕事では全然使わないからさー。
日常会話くらいは出来るようになっていたいなあ。
その後、写真美術館で「森山大道展」と、今日から始まった「世界報道写真展2008」を見る。
http://www.syabi.com/index.shtml
森山大道の写真は何でも無いところを撮ったりするんだけど、やっぱりかっこ良い。
そして、ずーんと来るのはやっぱり報道写真。
衝撃的な無惨な写真に、1位とか2位とか付けられている事に、なんだか言葉にならないやるせなさを感じながら見てた。コンテストの結果展だし、しょうがないんだけれど。
昨年、ミャンマーで撃たれて亡くなった日本人ジャーナリストの長井健司さんの映像も流していて、一人ズーンと重くなって帰ってくる。
命に替えてまで現状を世界に知らせようとするその原動力って何だろう。
その使命感って、どこからくるんだろう。
一度見たら、伝えずにはいられないものなのか。
何度も書くけど、やっぱり生命のかかった写真は、一枚がとても重たい。
その後渋谷で買物経由「ターナー賞の歩み展」を見てくる。
http://www.mori.art.museum/contents/history/
六本木の森美術館は、広くて見応えがあるうえに、音声ガイドまで無料で、しかも夜10時までやっているという素敵な場所。
上手くいけば、会社帰りに見て来れる。
結構広くて疲れちゃうけどね。
でも今回は、映像も多かったし、椅子が所々に設置されていて、とてもありがたかった。
一番見たかった、あの問題作、ダミアン・ハーストの牛を見た。
いや〜やっぱり衝撃ですね〜。
こりゃ動物愛護団体はいろいろいうだろうなあと思うけれど、でも、アーティストはそうやって、社会問題や生と死などについて、視覚的に考えさせる。
音声ガイドを聞かないと分からない展示もあったりしたけれど、魅せ方は凄くシンプルでミニマルなのに、ガイドを聞くと、なんてこの人はこんなにも考えているんだろう!って思った作品は、マーティン・グリードの照明の作品とか。すばらしかった。
デザインはより分かりやすいようにってことを考えないといけないと思ってしまう。でもアートの分野だとそれは違う。
時代背景とか意図を汲み取れる力がないと素通りしてしまうのが、なんだかとてももったいないし、読み取れない自分に悲しくなったりもする。
でも、一つ一つ、ターナー賞をもらった経緯があるように、半端ない裏付けがそこにある。
マーク・ウォリンジャーのくまさんとかも社会問題を提示するいい企画だと思ったし、サスキア・オルドウォーバースの映像も面白かった。
アーティストって、やっぱり考える深さが半端無い。
佐内正史が、「写真の依頼される仕事は楽しい。作品作りは苦しい。(自分と対峙するから)」といっていた意味が、よくわかった。
いかに自分の普段の考えが浅いかを実感して帰って来た。
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