
自転車いじりに熱中する女の子。
仕事をしながら何かに熱中するって、大変なことらしい。
というか、私たちの職種の周りは特に。
でも、それなのに結構個人活動している人も多い。
文芸雑誌を編集出版したりしてる人もいるし、習い事をしている人も多い。
絵を描いたりしてる人もいる。
個人的に映像編集なんかの仕事をまわしている人もいる。
相方はアニメーションや映像の方だ(仕事でアップアップだけど)。
みんな、どこで時間つくってんだろ?っていうくらい、寝てないような人も。
多分つくることが、本当に好きな人が多いんだろうなあって。
でも、アート活動はお金にならないから、商業ベースに落とし込んだ結果、この世界に来る人が多いんだろうな。
んで、やっぱり自分のつくりたい作品と違うから、必ずどこかで葛藤がうまれる。
だから趣味にアートを持って来る。
時間がなくてそういう時間に当てられずにやきもきする人が多いけど、やっぱりつくる事がスキだからこそ、仕事でやりたい事ができなくても続けていけているんだと思う。
私も写真になるべく時間を割きたい。
「最近、良い顔してるね」
「よくそれだけ仕事をしながら活動続けられるね。そのバイタリティは見習いたい」
そう、会社の人や相方に声をかけられた。
自分ではそんな自覚は無くて、ほんとはもっと出来るはずだと思う。
というか、そう前向きに思えるようになった。
病んでた3年前が嘘のよう。
とはいえ、写真は歩くから気持ちにも健康にも良いし、絵画のように何時間もかかるものでもない。(場合によっては何時間もかかるけど)
極論で言えば、ワンプッシュで写真は出来上がる。
ほんとに極論だけど。
本当は、セッティングから焼き上げるまで作品作りだけれど。
私には合ってるんだろうな。この感覚が。
切り取るという作業が。
この年にして、写真を通していろんな人に出会う。
でも、そうすると、もっともっと半端無く活動している人がいる。
仕事もこなしつつ、個人活動も活発にやってる人がいる。
そういう人を知ると、こんなんで満足してちゃだめだなって感じる。
良い刺激になる。
仕事以外の趣味とか何かに熱中するってことは、人としてのバランスをとるってことなんだろうなと、思った。
私にとって写真は、記録であり、記憶であり、精神安定剤であり。
それでもって、生きている「証」の存在になったらいいなあと思った。
あ、もちろん、デザインも、怠らずにネ。
ってか、最近プライベートでは写真ばかり考えすぎて、根本であるデザインを忘れてしまう時すらある。
もちろん仕事のときは仕事モードだけれど。
二つある事はどちらかがつらいときの支えになってくれるけれど、どっち付かずになるのはよくない。
最近若干デザインの事をプライベートで忘れがちだけど、デザインのインプットスタンスも忘れないようにしないとな。
30代も間近。
30代になると、人間的に、がんばって来た人と、怠って来た人の差が顕著になってくる気がする。
感性が詰まって来て、金銭的にも、いろんな要素によって形にできるようになってくる頃なのかも。
むかしは女は20代が華と言われた。
でも、今の世の中女も30代過ぎてからこそ脂ののったいい時期だと言われる時期なんだと思うくらい、私の周りの30代以上は生き生きしている。
そんな脂ののった30代に向けて、残りの20代を中身の濃いものにしていきたいな。
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