
「光」の課題で出そうかと考えたシリーズのうちの一つ。
明日が提出日なので、もう出しちゃおう。
家までの帰り道の、細道の光。
私は感度を上げるのがあまり好きじゃない。
モノクロなら、そのざらざら感が味のようになるんだけれど、カラーで感度を上げると、どうしても汚く見えてしまうような気がします。
デジカメなら、さらにそう。
デジカメなんだから、暗くても荒くならない技術が出来るんじゃないかと思うのに、それが味にもなるということなのか、フィルムカメラに近づけようとしているからなのか、驚くほど荒れる。
GRでも凄く荒れる。
だから、いつも感度はフィルムの160。
夜景を撮るにしても、400以上はいかない。
最近課題提出のためにずっとデジで撮っていました。
同じ風景を撮ったフィルムが先日あがって来てみてみたら、やっぱり私はフィルムが好きだと思った。
写真だけど、どれも繊細な絵画みたいに見える。
やっぱりフィルムの解像度にはデジはかなわない気がする。
というか、同じ風景なのに、雰囲気が全然違う。
レンズも違うので、確かな比較はしてないけれど。
デジタルの良さを活かした写真であれば、デジタルも面白い。
デジタルを否定しようとしている訳じゃない。
今のデジカメなら、ヘタにマニュアルで撮るより綺麗に撮れるはず。
でも、車マニアがオートマよりもマニュアルにこだわるように、写真マニアも、マニュアルにこだわる人はまだまだ根強い。
やっぱりそれは、味とか、使っている時の感触とか、「便利」やただの「キレイ」では手に入らないものが、感じられるからなんだろうなあ。
さらには、フィルムは出来上がった時にひとしお、うれしさが倍増する。
写真に慣れすぎないように、初心忘るべからずで、その感動を忘れないようにしようと思った。
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