
電灯1

電灯2

電灯3

電灯4
写真の講義を受けてきました。迷っていた、1案めを持って。
上に出した4枚が、1案めです。
街灯って、縁の下の力持ち的なイメージが私にはあります。
主役にはなり得ないけれど、でも何かを照らすものであり、景観のイメージを大きく左右するもの。
人がいてもいなくてもがんばって夜中照らしてくれている。
だから、本当は昨日出した写真のように、人気の無い街灯のある乙なスポットを切り取るのもいいかなって思っていました。
多分、街灯自体あまりピックアップされないものだから。
でも、風景写真っていっぱいあるから、そこにストーリー性とか、意図がなかったり、驚くほどのビジュアル力が無い限り厳しい気がしていました。
写真自体が弱くなる気がする。
なので1案めに。
シリーズものとしてたくさん撮ってみせるのがいいと思っているけれど、4枚にしぼって来たという意図は伝えました。
やっぱり起承転結の4枚組で考えたほうがいい作品になる、というアドバイスを受けた。
たしかに。でもそれが難しい〜。痛感。課題ですね。
でも、視点としては確かに今までに無いし、形が面白いので、シリーズ化して撮り続けてみたらいいのではということだったので、撮り続けてみようと思います。
これはやっぱり、たくさんあって面白さが増すテーマだと思う。
だから課題に出すのにも迷っていたんだけれど。
なんか、継続したいシリーズが溜って来たな・・・。
あと、詰めの部分での技術的な指摘を受けました。もっとこうしたらいいかも、みたいな。早速そこに気をつけて撮ってみようと思います。
みんなの作品を見て思ったのは、「光」=夜の光ではなかったこと。
結構昼間の光で撮ってる人ばかりで。
めっちゃ夜の光源を撮って来た私って、すんごい単純なのかなあ。
でも、単純すぎて撮らないだろうなというもくろみはあったりした(笑)
光が照らしているもので雰囲気を伝えるというより、テーマを知らない人が見ても、写真を見て「まさしく光がテーマなんだな」ってのが、うっすらでも分かる写真にしたいという気持ちはどこかにいつもある。
まさに、ある写真家さんが写真は「?+?=5の、?に値を入れなさい。」みたいな数式の問題のようだと言っていたように、「?(モノや景色)+?(技術)=光、にするために、?を当てはめなさい。」みたいな作業。
現代アート作品を見てもテーマを汲み取れないことが多い。
そんな中、汲み取れる作品を作ること自体、面白いのかどうかって言うのはある。単純すぎるんじゃないか、みたいな。
でも、やっぱりいかに思いを伝えられる形にするかっていうのを考えてしまうのは、職業柄なのかなあ。
そんな事を考えて、またみんなの作品を見て刺激を受けて帰って来ました。
次回はさらにまた悩みそうなテーマ。いまからヤバいと思っている最中です。
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