2008年09月06日

繋がり

一点の繋がり
かろうじて一点で形を保っているフェンス。
人間関係って、そんな危うさというか、不確かなものというか、定まらないものがあるんじゃないかと思う。
人間って生物は、「生物」とかいて「ナマモノ」と読みます。


もう6年も会っていなかった友人の個展に足を運んできました。
小学校からの友達。よく遊びにいかせてもらった。
久しぶりに会ったら、思ったよりも落ち着いていた。心穏やかな印象を受けました。
彼女は難病と闘いながら、でもずっと作品制作を続けて来て、方々で展覧会を開催していたり、制作する事へのエネルギーがもの凄い。

「元気があれば、何でもできる!」はずなのに、結局はそれに甘えて手広くやろうとしてしまうのは良くないよなあ、と再認識。


なんて自分が歩いて来ている道は不確かなんだろうなあ。
自分の道だからこそ見えないものなのかもしれないけれど。

社会に出て、ストレスで外界から鎖国をはかろうとしていた自分は、どんな時でも前を向いて前進して来た彼女には頭が下がるばかりです。

そしてそんな彼女とも連絡を取れていなかった私。
その間何と6年。
繋がりを持とうとする気持ちを持ててよかった。
繋がりなんて、切ろうと思えばすぐに切れてしまうはかないもんだ。

でも、こうやって刺激をもらっていきている。
ここ数年で、人との繋がりの大事さを何度も痛感します。


そんな彼女の個展は2008年9月5日(金)〜21日(日)まで、FOILギャラリーで展示されています。
http://www.foiltokyo.com/gallery/exhibitions.html

緻密で繊細で、このHPでも書かれているように、生き物の中にも新たな世界が存在するような。
GEISAIで賞をとった経歴もあり、村上隆さんからの花がさらに箔をつけていました。
小学校からの同級生が、こんなに立派なアーティストになるとは。


いらっしゃった方の中には、「NAMI」という写真集を出している梶井照陰さんもいらっしゃった。お話の時間がもてなかったので、展示してあったリトルモアから出版されている写真集だけみせてもらって来た。
奈良美智さんと、中島秀樹さんが編集とデザインに関わっていて、それだけでもすごい〜!と一人で感動。
なにより、写真のあの波の躍動感や波の表情に感動でした。


写真活動、なかなか出来てないんだけれど、私もがんばろ〜!と、また元気をもらって帰ってきました。
ラベル: フェンス 一点
posted by マユゲ at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ考えた事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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