まわりを困惑させてしまうから。
でもこれがなかなか私には難しい。
世の中白か黒だけじゃないことだらけだから。
「赤いでしょ」っていわれた時に、
それがほんとに真っ赤ならいいんだけど、
黄色から見たらほぼ紫なのかもしれないし、
ブルーからしたらオレンジに近いのかもしれない。
話の流れでだいたいはなんとかなるんだけど、
誰がいうかでも私の中では変わってしまう。
クライアントが「赤くして」っていったら、
もしかしたら「大きく」かもしれないって考えるから。
その裏には「目立たせて」がある。
でも、同じ制作者が言ってたら、
それは決め打の「赤」なんだろうなって思う。
そんなちょっとのことで私は何を推し量っているんだろうって考えると、
どこまで手を広げて考えるべきかを考えてるのだろうなって思う。
言われた通りに赤にしておけばいいのか、
こういう方がいいって提案はできるのか、
そんなことできる時間がないからいいと考えそうなのか。
結局のところ、
手を動かしてみないと分からないこともあるし、
話の流れの中では、
そんなことを考えているうちに話す機会はとっくに過ぎている…
そしていつも片目目隠しをしながら走っているような気持ちになってしまう。
でもほんとはそんなことはどうでも良くて、
“いいものをつくるため”の一点を考えるだけでいいはずなのだけども。
そして気をつけているつもりではいるんだけどさ。
つまりは言葉数が少ない上にのんびりなんだよね、きっと。
相対的に。
という話…
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